4月4日 OJT研修です。

いよいよ中盤まできました!(^^)!

また、4月からの新卒スタッフも加入です(^^

いよいよ本格的な指導開始です★

 

そして

今日の研修ではKYT(危険予測訓練)につての勉強を行いました

 

事故の危険予測について話し合い、その後、自施設の事故報告書・ヒヤリハットを

実際に講師の先生に診て頂きました

 

ヒヤリハットの件数が、毎日1枚ペースであがっている事については

すごく褒めて頂けました!(^^)!

 

が、しかし、事故報告書については、、、

多々の指摘を受けました(*_*;

 

現状の事故報告書にサインをしていた私たち、、、

第三者から見る事で、もっとこうした方が、といろいろアドバイスを教えて頂きました。

また、気付く事もできました。

 

事故の内容についても、発見の状況だけでなく、

最終確認した時間、場所や、どういった転倒、転落なのかも細かくと、、

確かに!そーですね。。。

何か大きな事故や怪我に至った場合、自分の守る意味でも報告書にはもっと細かく

書かないといけないですね、

細かく書く事で、改善策についても、多くの案が出ますね!(^^)!

 

今までの事故報告書の改善策が、統一されているのか、改善策が本当に適しているのか

見直しと共に、今後の事故報告についてはもっと詰めていき、

同じ、事故が起きないように努めていきます。

事故報告書を作成する意味をスタッフに周知・理解してもらえるよう頑張りたいです

 

また、今後の

事故報告書の見直しについても、役職者が同じ方向性で共育(教育)していきます。

共育とはOJTの研修の中で先生がおっしゃっていた言葉です☆

みんなと一緒にっていきますように★いい言葉ですね

 

                                重山 裕香

 

 

 

スタッフブログ 介護課 2018年05月10日

 OJTインストラクター養成研修の経過報告 No.3

今回の研修内容は、シーツ交換・基本移乗です。

まずは、シーツ交換からいきます。

 

     

 

 

 

 

 

    

 

 

 

これは張り過ぎですね。

 

 

        

 

 

 

 

このように綺麗に張りましょう。

そして、裏側もしっかり伸ばします。

 

 

         

 

 

 

 

 

完成後はこんな感じです。

 

 

        

 

 

 

 

 

しわが多くあると、褥瘡の原因になったり、寝心地が悪くなります。

 

次に車椅子への移乗介助です。

 

まず、横になっているお客様に離床していただくことを伝えましょう。

 

 

        

 

 

 

 

 

出来るだけ体を小さくしてもらい、マットと体の接着面積を小さくしましょう。

 

 

     

 

 

 

 

 

頭を持ち上げる際には手の平で後頭部を優しく持ち上げます。

 

         

 

 

 

 

次に右手に持ちかえます

 

        

 

 

 

 

左手で肩甲骨と肩の裏側をしっかり持ちます。

 

    

 

 

 

 

 

 

あとは、膝下に手を回しくるんとてこの原理を使い、座ってもらいます。

 

 

 

         

 

 

 

 

車椅子とお客様の距離は出来る限り短くします。

踵を車椅子に向けた方が、スムーズに移乗できます。

 

 

         

 

 

 

介助者の足の位置にも気を付けて下さい。

左足は移乗する方に向けます。

右足でお客様の足がずれないように固定して下さい。

 

 

         

 

 

 

 

以上が移乗介助の手順です。

少しでも参考になればと思います。

次回はオムツ介助です。頑張ります!!

 

介護課 明石

 

 

 

スタッフブログ 介護課 2018年04月22日

 OJTインストラクター養成研修の経過報告 No.2

314日の研修はICF・食事の介助・移動、移乗の介助について勉強をしました! 今回も先生のお話をいろいろと吸収できました  杖の歩行介助ではスタッフが付く位置ってどこだかわかりますか(^^ 実際にやってみました! 

 

       

がっつり、横でサポートする明石副主任 笑これは間違いの例です! 

そう!正解は◎      

         ↓           

       

 

健側の少し後ろでスタッフは、お客様も視野に入れながら前・周囲の安全を確保します!(^^)! 日頃、当たり前にやっている事を問題として出されると横だったかな?患側やったけ?いや健側やろ!と3人で答えを確認しつつ、いろんな案も出て、いつも研修の時間があっという間です☺ あとは食事の補助具なども実際、触ってみたり 

 

      

 

あのお客様に、このスプーンいいやん、この箸はあのお客様にいいでっと実際のお客様の事も考えられ、より、残存機能を残せれるよう、購入の検討なども行えました♪ 私は新人スタッフさんと一緒に介助に回らせてもらう際にはボディメカニクスの紙を持ちながら、実際に、てこの原理を利用しながら介助をやって頂いたり、椅子や車椅子に座ってもらい、立ち上がりにくさや、立ち上がりやすさを体験してもらっています。 

 

      

 

 今回の研修でもボディメカニクスについていろいろと教わり再度、確認できたり新たな情報も勉強できました☺今後も正しいボディメカニクスの知識を自信をもって教えていき、お客様もスタッフも負担の少ない介助が1人でも多く身につけてもらえるよう頑張ります! そしてICFで教わったプラスを重視障害があっても、高齢であっても、その人のたくさんの能力やできることのプラスがあり、マイナス(できない事、障害)より、まずできること(プラス)を見つける事を重視していき、その人の抱えているできない事や障害だけでなく、「生活機能」(心身機能・構造、活動・参加)に注目することが大切だと教わりました。 自らも意識し実践し、新人スタッフにもお客様、1人、1人のできる事(プラス)を見つけてもらい、その上でお手伝いできるよう、指導できたらと思います☺                                 介護課  重山 裕香

 

 

 

スタッフブログ 介護課 2018年04月15日

 OJTインストラクター養成研修の経過報告 No.1

こんにちは!まだまだ寒い日が続きますね。

私たち介護課の精鋭?(笑)三人は2月末から7月にかけて、

介護系資格の専門校、未来ケアカレッジから有数の講師陣をお招きし、

OJTインストラクター養成研修」を受講しています。

 

OJTインストラクター」とは、簡単に言えば日々の業務の中でおこなわれる

指導をおこなうスタッフのことです。

 

これまでは、スタッフ個々の経験に任せきりになりがちであったOJTにおいて

改めて、介護の基礎を学び直し、介護技術の他、コミュニケーション技法や、

医療の知識等を身に付けたスタッフが指導に専念することで、スタッフ間のスキルのばらつきをなくし、質の高い「介護のプロ」を養成することを目標としています。

 

 

それでは、実際の研修風景をご覧いただきましょう。

この日はリーダーシップと指導法についての研修が行われました。

 

       

 

資料を前に真剣な顔つきの面々。

 

       

 

議論は熱を帯び額から汗する者も。

 

       

 

講義は日々、色褪せて行く自分の体験や心情風景の振り返りにもなり

自分を見つめ直すとても良い機会にもなっております。

この研修を通し指導者、介護士、また一人間として成長する事を目指し

より質の良いケアの実現に向け精進して行きたいと思います。

 

                      介護課 山口 勇気

 

 

 

スタッフブログ 介護課 2018年04月04日

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