2月18日(水)からついに 「介護支援専門員実務研修」“演習” がはじまりました。 第1回、第2回の研修は 大ホールでの講義のみでしたが、 今回からは演習が中心となります。 参加者は8名程度にグループ分けされているのですが、 私のグループは、 @ サービス付き高齢者住宅の介護士さん A ヘルパー事業所のサービス提供責任者さん B デイサービスの准看護師さん C 老健の理学療法士さん D デイサービスの機能訓練指導員さん E 聴覚障害者施設の相談員さん F わたし の計7名のグループでした。 この7名で、お一人の事例をもとに、 ケアプランを作成していくことが 研修の大きな目標となります。 今回はケアプラン作成の最初の段階である、 “受付及び相談と契約” “アセスメント、ニーズの把握”の演習をおこないました。 知らないことだらけで難しく感じましたが、 いろいろな職種が集まって話合いながら 問題解決に向け取り組んでいきます。 普段関わることの少ない職種の方ばかりで、 専門的な意見を聞くことができ、 とても新鮮な気持ちになります。 実務研修は介護支援専門員としての 知識の習得も大きな目標ですが、 様々な職種の方々との 繋がりを作れることも大きな魅力です。 次回は“居宅サービス計画書の作成”の研修のご報告をします。 後野 |