こんにちは、オレンジ荘栄養士の柴田です。 だんだんと秋めいてきた今日この頃、お食事に「さわらの吹寄せ煮」をお出ししました。 「吹寄せ煮」とは、木の葉が風でひとところに吹き寄せられる様子になぞらえて、 色々な具材を盛り合わせた料理につけられる名前です。 今回の吹き寄せ煮には、れんこんや里芋の根菜や銀杏を使って、 より秋らしくしました。 我ながら、「秋らしい!」と思ってついつい写真を撮ってしまい、 挙句の果てにブログにまで載せてしまいました…恥。 お許しください(>_<) くじけそうなくらい暑かった夏にもやっぱり終わりはあるようで、 少しずつ涼しさを感じるようになってきました。 献立にもさつま芋やキノコなど、ちらほらと秋の食材を 使えるようになって、ホクホクしています。 お客さまにも、料理を通して季節の移り変わりを感じてもらえたらと思います。 |