3月14日の研修はICF・食事の介助・移動、移乗の介助について勉強をしました! 今回も先生のお話をいろいろと吸収できました☺ 杖の歩行介助ではスタッフが付く位置ってどこだかわかりますか(^^? 実際にやってみました! がっつり、横でサポートする明石副主任 笑これは間違いの例です! そう!正解は◎ ↓ 健側の少し後ろでスタッフは、お客様も視野に入れながら前・周囲の安全を確保します!(^^)! 日頃、当たり前にやっている事を問題として出されると横だったかな?患側やったけ?いや健側やろ!と3人で答えを確認しつつ、いろんな案も出て、いつも研修の時間があっという間です☺ あとは食事の補助具なども実際、触ってみたり あのお客様に、このスプーンいいやん、この箸はあのお客様にいいでっと実際のお客様の事も考えられ、より、残存機能を残せれるよう、購入の検討なども行えました♪ 私は新人スタッフさんと一緒に介助に回らせてもらう際にはボディメカニクスの紙を持ちながら、実際に、てこの原理を利用しながら介助をやって頂いたり、椅子や車椅子に座ってもらい、立ち上がりにくさや、立ち上がりやすさを体験してもらっています。 今回の研修でもボディメカニクスについていろいろと教わり再度、確認できたり新たな情報も勉強できました☺今後も正しいボディメカニクスの知識を自信をもって教えていき、お客様もスタッフも負担の少ない介助が1人でも多く身につけてもらえるよう頑張ります! そしてICFで教わったプラスを重視障害があっても、高齢であっても、その人のたくさんの能力やできることのプラスがあり、マイナス(できない事、障害)より、まずできること(プラス)を見つける事を重視していき、その人の抱えているできない事や障害だけでなく、「生活機能」(心身機能・構造、活動・参加)に注目することが大切だと教わりました。 自らも意識し実践し、新人スタッフにもお客様、1人、1人のできる事(プラス)を見つけてもらい、その上でお手伝いできるよう、指導できたらと思います☺ 介護課 重山 裕香 |